どうもこんにちは。初めてのブログになります。
今日一ビックリしたとも言える、「ウェアハウス川崎」についてまとめたりちょっと話したりしていきたいと思います。
ウェアハウス川崎の詳細情報
- 所在地:神奈川県川崎市川崎区日進町3-7
- 駐車場:平面+立駐で計150台
- 営業時間:平日 9:00~23:45 土日祝 7:00~23:45<アミューズメント>
- 年齢制限:18歳未満入場不可
フロア<5階建て>
- アミューズメント
- ダーツ・卓球・ビリヤードなど
- ネットカフェ
ここから話させて頂きます。ウェアハウス川崎とは、アミューズメント・ダーツ・ネットカフェなどが一体となった大型アミューズメント施設。
建物の内装が特徴的であり、香港の九龍砦を意識した作りとなっていて、とても細かく作りこまれている。
Twitterなどでかなり話題になり、トレンドにまで乗ったウェアハウスですが最終営業日は、”2019年11月17日”とのこと。
通っていたメダルゲーマーや音ゲーマーのみならずいろんな人が閉店に悲しんでいますね😢
閉店理由としては、利益云々では無く、業務上の理由とのこと。(移転の予定なども今のところなし)
まぁ、大人の事情としましょう。
いつから開店してるんだろうなと、調べてみたところ2005年の12月から開店していたようです。
僕も、何時か行ってみたかったゲーセンの一つなので悲しい限りです。
メダルゲームで言うと、ドラトレ3やFF3など古い機種があったようですがそれらはどうなるのやら。。。売られて新たなオペレーターに渡るのなら良いですが廃棄されたりするようなら悲しい限りです。。。
あ、どうでもいいことですが、このウェアハウスの親会社はゲオですw
ゲーセンの閉店が相次いでいる理由
- 消費税などの増税
- スマホゲームが急成長しすぎた
などらしいです。
消費税などの増税で、10円単位での値上げが出来ない➡値上げできない範囲はお店が負担、その結果赤字になるという事です。
スマホゲームが一気に成長して、ゲーセンに置かれているゲーム機とほぼ同等のクオリティをスマホで遊べてしまう事により衰退。その結果、インカムが筐体費用・月額費用と釣り合わなくなり赤字。
その他では、そもそもの筐体費用が以前と比べ跳ねあがったり、オンラインが標準化となり月々課金していかなければならなくなり、さらには100円入るごとにメーカーが100円の内の数%(噂では3割程度)を回収するという税的な制度があり、お店の負担が重くなるばかりです。
これらの理由以外もありますが、赤字になる要因、利益に繋がりにくい要因がある事から次々と閉店・オペレーターが倒産していくのだと思います。
ゲーセン好きとしては辛い流れですね。
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